大阪狭山市|miniを中心とした英国車の販売・修理・点検【大阪狭山市|WELL'S AUTO】オートモビリア商品の販売も!!

英国車・ミニのことならウェルズオート
英国車の修繕屋、オートモービル多数取り扱い 英国車の修繕屋、オートモービル多数取り扱い 英国車の修繕屋、オートモービル多数取り扱い 英国車の修繕屋、オートモービル多数取り扱い


WELL'S AUTOで甦った数々の英国車の修繕記録です。




トライアンフTR4修繕記録

トライアンフTR4修繕記録
E/Gオーバーホール
アイドリングが安定せず、ブローバイが
異常に多い。そんな症状で入って来たTR4。
長い間、保管されていたのか。オイル漏れ、
にじみがあちこちに見られる。

トライアンフTR4修繕記録
装着されていたイタリア製ソレックスキャブ。
アイドリング不調の原因は、エアー調整
スクリューネジの紛失。そこからのエアーの
吸い込みによるものだった。
が、このキャブは非常に珍しくパーツが入手
困難。仕方なく、手持ちの以前TR3Aに装着
されていたSUキャブを取り付けるが結果は
同じ。
多少、安定はしたもののブローバイはきつく、
吹き上がりもスムーズではない。
トライアンフTR4修繕記録
念のため、圧縮を計ってみると2番がひどく、
後の気筒もバラバラ。
結局、エンジンのオーバーホールに。

トライアンフTR4修繕記録 トライアンフTR4修繕記録 トライアンフTR4修繕記録

エンジンをバラしてみると、ヘッドにはカーボンが付着して、全体に湿っぽい。
ピストンをバラすと、4気筒共トップリングがバラバラで、大部分が無くなっている。
特に2番がピストンの棚落ちをして、一部溶けている。圧縮漏れはこれが原因。
それに、2番のバルブの傘部分が凹んでいる。多分、リングの欠片が絡んだものと
思われる。
メタルも親・子共に減りが激しい。
トライアンフTR4修繕記録
ピストン+20オーバーサイズを組み込み、
メタルはスタンダードのまま入れ替え。
ヘッドは歪取り程度に面研。バルブはシート
面研磨。これによってバルブが若干沈んだ
状態にはなった。もちろん、2番のEX側の
バルブは新品に。

SUキャブをオーバーホールして取り付け、
それに伴ってフューエルポンプを電気式から
ノーマルの機械式に変更。

オイルフィルターも後々の事を考えてカートリッジタイプに交換。これがミニと同じOK。
エンジンは非常に静かになり、吹き上がりも
スムーズになった。



MD−TDミッション修繕(1速のギヤー抜け)

MD−TDミッション修繕
MG−TD 1950y
TDは1949yから1953yまで生産された。
1951y8月にエンジンとミッション関係が
変更された。これ以降のTDをTDUと
呼ばれている。

MD−TDミッション修繕
ミッション脱着はまず、ミッションカバーを取り外し、フロアーパネルは外した方が後の仕事がやり易い。
セルモーター、クラッチのリンク、プロペラシャフトを外して、いよいよ本体が外せる。
MD−TDミッション修繕
ミッションを分解。パーツを洗浄、点検。

MD−TDミッション修繕 MD−TDミッション修繕 MD−TDミッション修繕

1速ギヤーとカウンターギヤーがかなりの磨耗している。これが原因と思われる。
MD−TDミッション修繕
MD−TDミッション修繕
カウンターギヤーの組み込みは非常に困難。
メインシャフトを先に組み込まないと、後から組むとファーストギヤーがカウンターギヤーにあたって入らない。

シフトのシャフトの組み付けは順序良く組まないと組めないので注意。

copyright 2005 WELL'S AUTO all rights reserved.presented by itempress.